中村江里子「23年前の」CELINEセーターでお迎えコーデ…「お手本にしたい」「素敵」
パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が12日夜(日本時間)、インスタグラムを更新。23年愛用しているCELINE(セリーヌ)のセーター姿を披露した。
「次女のお迎えスタイル」として、「23年前のCeline」という霜降りグレーのタートルニットに白いコート、プラダの黒いブーツに紺のコートを合わせた上品で可愛らしさもあるパリらしいスタイルを披露。オフホワイトのキャンバス地に持ち手などが赤、紺色で「E」とイニシャルが入ったトートバッグを手にしており、トリコロールカラーのコーデも完成した。
ロックダウンとなった昨年の11月から「意識して始めた事」として、「30歳から仕事以外では塗らなくなっていたファンデーションを毎日使い始めました」と告白。「一日中家にいたり、外出は子ども達の送迎や買い出しだけですが、おしゃれをする!!マスクで顔隠れていますが…コート着ちゃうし、人に会う訳ではないけれども…こんな何でもない事だけれども、本当に気持ちが変わる」と明かした。
中村は「近くまた更に規制が強まるでしょう…でも毎日“きちんと”する事で、何となく楽しくなるなら続けようと思います」と前向きにつづっている。
この投稿に「23年前の物持ちの良さも素晴らしい。けれど、それを着こなせるスタイルの維持も素晴らしい」「本当に素敵ですね」「お手本にしたいです」などの声が寄せられている。