天津・木村 ヒロミの運転手に転身していた
お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が、29日未明に日本テレビ系で放送された「芸人報道 2020芸人ニュースSP」に出演し、お笑いコンビ・天津の木村卓寛が、タレント・ヒロミの運転手になっていたことを明かした。
高橋はヒロミの楽屋を訪れた際に、部屋の隅で弁当を食べていた男を発見し、思わず2度見したという。「天津・木村がヒロミさんの楽屋で弁当を食ってるんですよ」と部屋にいた人物を明かした。「どういう状況?」と疑問に思い尋ねたところ、ヒロミが運転手として雇っているという。
木村は2008年にエロ詩吟でブレークし、ピーク時は月収390万円だったこともある。しかし、長続きはせずその後、ロケバスの会社に所属。芸人の傍ら、ロケバスのドライバーとしても仕事をしていた。
運転手としては安定していたが、コロナ禍でロケが減り、仕事も減った。紆余(うよ)曲折を経てヒロミのところに流れ着いた形だが、ゲストの極楽とんぼ・加藤浩次は「安定したとこに就職したな」と転身を喜んだ。