「科捜研の女」初映画化 沢口靖子&内藤剛志20年間の集大成

 女優・沢口靖子(55)主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」が、初めて映画化されることが17日、発表された。来年公開。

 99年にスタートし、沢口演じる京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコが難事件に挑む人気シリーズ。ゼネラルプロデューサーの関拓也氏は「シリーズ史上『最強の敵』が立ちはだかります」とぶち上げた。ドラマで描かれた全254話が伏線となった衝撃展開が用意されている。

 吉報に沢口は「20年間の集大成として取り組んだ自信作です」と笑顔。相棒となる刑事・土門薫役の内藤剛志(65)は「映画の方が少し自由度が高いと思っているので、何割り増しかワイルドです」と予告した。

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