「ガースー」発言舞台裏、対談ジャーナリストが明かす「みんなええ?って、苦笑」

 ジャーナリストの鈴木哲夫氏が14日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、菅義偉総理との対談番組で菅総理が「ガースーです」とあいさつしたことの舞台裏を語った。

 番組では、11日にニコ生の番組で菅総理と対談した鈴木氏をゲストに迎えて、番組での様子などを聞いた。

 そもそも今回の番組に菅総理が出演することになった経緯について、鈴木氏は「定期的に(菅総理を)取材して書いてきた」という関係性を説明し「今まで取材をさせてもらっているので、総理になったときに番組でやりたいと。ぼくはメディア持ってませんからニコ動でと。タイミングを見てという返事だった。それが国会終わってこのタイミングだった」と語った。

 そして冒頭のあいさつが「こんにちは、ガースーです」だったことに、坂上忍は「単純にドン引きしましたけど」と冷ややかにコメント。

 鈴木氏も「みんなびっくりしました」と切り出し「(本番)2分ぐらいまえにバタバタと入ってきて、打ち合わせもなく、普通に『菅です』とかと思ったらいきなりこれだった」とかなりドタバタの中で出てきた「ガースー」発言だったと語った。

 直後、会場は「みんな、ええ?ってなって。苦笑するというかそんな感じ」だったと振り返り「秘書官の方も想像していなかった」とコメント。坂上が「アドリブ?」と聞くと「そうだと思います」と、菅総理のアドリブだったのでは?と想像していた。

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