こじるり「コロナ太り」で6キロ増 「デニムが入らない」と悲鳴
タレント・小島瑠璃子(26)が12日、ラグビー元日本代表・大畑大介氏(45)とともにMCを務めるMBS「全国高校ラグビー大会ハイライト」の会見に出席。27日に開幕する「第100回全国高校ラグビー大会」(花園・来年1月9日まで)を最後に同番組を「卒業させたいただくことになりました」と発表した。第93回大会から“キャスター”を務めており、今大会が8年目。
新型コロナウイルスの影響で、無観客で開催される100回の記念大会。23日に27歳の誕生日を迎える小島は「開催できるのか、が心配だった今年。ラグビーをできる楽しさを一緒にお伝えしたい。スポーツのパワーが日本中の人に元気を与えてくれるんじゃないかと思っています。卒業で寂しい気持ちは重々ありますが、ラグビーを知れて本当によかった」と熱く語った。
また「19歳で(この番組への出演が)始まった時には(選手と)同じ高校生目線だったんですけど、もう27歳になっちゃったんで、保護者のような感覚。今は予想もしないことが起こる時代。イレギュラーなことに強い子供達にならないといけない世代。(子供達には)強く育ってほしいな、と思っています」と母親目線で選手たちの未来にもエールを送った。
コロナ禍で、自身は「6キロ太りました」と告白。デニム好きで30本所有しているが、「25本入らなくなった。顔と腕と脚以外…、胴体が…この辺が…デニムが腰で引っかかって、ウエストも入らなくなった」とお尻、お腹、胸のあたりを指して苦笑い。具体的にスリーサイズが変わったかは「測ってないです、怖くて」と笑った。
人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏(45)との熱愛が7月末に報じられたばかりで、「コロナ太りですか?幸せ太りですか?」と聞かれると、「完全にコロナ太りですよ。本当に家を出なかったんで。ジムに行く習慣がなくなっちゃったんで」と笑顔で返していた。
「-ハイライト」は準決勝までの試合開催日と、決勝前日の深夜放送。