川合俊一、命の危険を告白「次にあたったら…」 コロナワクチンの副作用を危ぐ

 元バレーボール全日本男子でタレントの川合俊一が12日、読売テレビ「あさパラ!」に出演。新型コロナウイルスのワクチン接種が開始された英国で、初日の約5000人のうち、2人がアナフィラキシーのようなアレルギー反応を起こし、体調が悪化したことが確認された話題に反応した。

 専門家が有効性の高さを明かすとともに、強い副作用を懸念する中、川合は「アニサキスで4回あたって、次あたったら処置をすぐしないと命にかかわるって言われてるんですよ。そこ(のボード)にアナフィラキシー…」と告白すると、MCのハイヒール・リンゴが「そんな面白い話、聞いたことない」と乗っかって笑いが起こった。

 リンゴが「え~?そんな、命に…。そんなんでようサバとか食べてるな」と指摘すると、川合は「(アニサキスは)生サバがダメ。焼きサバは大丈夫です」と説明。改めて「次あたったら危ないと言われてる。そういう人間は(この)ワクチンは打たない方がいいってことですか」と質問すると、専門家から「ワクチンはそんなに早く入ってきませんから大丈夫です」と返された。

 川合が「4カ月後も(ワクチンを)打ったら、僕反応出ますよね」と食い下がると、「その場合はエピペンっていうアナフィラキシーを起こしたときに打つ注射を必ず持ってて…」と要請。川合は「自分で自分に注射なんて怖くて打てないですね」と顔をしかめた。

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