元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が９日、ツイッターを更新。元プロレスラーのキラー・カン（本名・小沢正志）容疑者が自転車でひき逃げの容疑で書類送検されたニュースに、自身の体験も踏まえ「自転車に乗る人の順法意識とマナーはそろそろ厳しめの対応・対策が必要」と訴えた。

　東国原は、キラー・カン容疑者が新宿区内で歩行者の女性に自転車で接触し全治約１カ月の重傷を負わせ、現場から逃走したとして道路交通法違反容疑などの疑いで書類送検されたというニュースを添付。

　東国原自身も、ウーバーイーツの自転車配達員とぶつかり、配達員はそのまま立ち去ったという危険な体験をしていたことから、今回のニュースにも敏感に反応。「先般のＵｂｅｒ　ｅａｔｓの配達員の当て逃げ案件もそうだが、自転車の乗る人の順法意識とマナーはそろそろ厳しめの対応・対策が必要である」と強く訴えていた。