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関テレ社長、デヴィ夫人の不妊と中絶に関する「不適切発言」を改めて謝罪

 関西テレビの羽牟正一代表取締役社長が26日、オンラインで秋季会見を行った。羽牟社長は、10月24日の「胸いっぱいサミット!」(土曜、正午)でタレント・デヴィ夫人(80)による「不妊になる一番の理由」は「堕胎」であるなどとした発言について「改めて深くおわび申し上げたい」と謝罪した。

 「出演者の1人から」としながら、「事実と異なる不適切な発言」「まったくの誤りで、多くの方を傷つけ、不妊や中絶に関する偏見を助長しかねない大変行き過ぎたもの」と、制作した局の代表として頭を下げた。

 番組は当日の生放送中におわび・訂正した上で、翌週(10月31日)の放送冒頭で川島壮雄アナウンサー「まずは先週の生放送について訂正とおわびがございます」と切り出すと、「不妊治療の保険適用拡大の話題の中で、出演者の1人から不妊と中絶の関係性について、事実と異なる不適切な発言がございました」と謝罪した。

 グラフを提示し、「不妊の原因は女性だけにあるわけではありません。不妊症につきましてはさまざまな原因が報告されており、日本受精着床学会の調査によりますと、およそ3分の1は男性に原因があるとされています」と説明。

 「発言の内容は全くの誤りで不妊に悩まれてる方々をはじめ、多くの方々を深く傷つけ、不妊や中絶に関する偏見を助長しかねない、大変行き過ぎたものでした。番組を制作した局としての責任を痛感し、重く受け止めて降ります。ご不快な思いをされた方々に改めて深くおわび申し上げます」と頭を下げた。

 デヴィ夫人は10月28日にブログで謝罪している。

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