山口達也さんが謝罪談話「深くお詫び」身元引受人の兄「認識甘かった」

 酒を飲んでバイクを運転したとして道交法違反の罪で略式起訴された元TOKIOの山口達也さんが19日、コメントを発表し「弁明の余地はない」とし、アルコール依存について「再度専門医のご指導を仰ぎこれ以上信頼を裏切ることのないよう努めて参ります」とした。

 山口さんは「この度は私の起こしたオートバイによる酒気帯び運転事故で被害者並びに多くの皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「第2の社会人生活を送るため、アルコール依存症を克服しようと努めて参りました。しかしながら、今回の飲酒運転という行動についてはアルコール依存症以前の問題であって弁明の余地はなく、真摯にその罪を償っていく所存です」と決意を示した。

 身元引受人である兄も「私からも深くお詫び申し上げます。治療は順調に進んでいると親族一同信じておりましたが、この度の事故を受けて私どもの認識が甘かった事を痛感しております」としている。

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