小川菜摘、夫・浜田雅功の支えに感謝 舞台の時は「家事はやらなくていい」
タレントの小川菜摘が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。夫のダウンタウン・浜田雅功への感謝を述べた。
小川と浜田は昨年結婚30年の真珠婚を迎えた。浜田は30年もののワインを用意してくれてたといい「リビングに飾っています」「準備をしていてくれたんだなっていうのが嬉しくて」と夫の思いやりに感謝。「30年も連れ添ってるんだなってしみじみしました」とも語った。
家事に関して浜田は「お好み焼きや、たこ焼きするときだけ張り切ってくれるけど、ほぼしないです」と小川に任せっぱなし。小川は料理が得意で、ブログにもたびたび掲載しているが「彼が職人さんの息子で、若いときから食卓にいろんな小鉢が並んでいて、職人さんと一緒に一杯で食べる食卓」だったことから、結婚当初から「(おかずは)もっとないの?」と言われるようになり「品数はつくるようになりました」とも語った。
2人の子供がいたことから、しばらくは家事と育児に専念していたが、子育てがひと段落した50歳の時に、俳優の渡辺いっけいから舞台の誘いを受け、浜田に相談したところ「どんどんやれ」と後押しを受けたという。
そして妻の舞台を見て「お前、舞台が好きだったんだなってメールが来て。これからどんどんやったらいいと。舞台の時は家事もやらなくていい、舞台に集中してと…本当にありがたい」と感謝。夫婦円満の秘訣は「相手をリスペクトすることかな」と語っていた。