ユースケ 大河で共演の長谷川博己を「抱きしめたくなる!」

 ユースケ・サンタマリアが14日、NHK「土曜スタジオパーク」にゲスト出演。大河ドラマ「麒麟がくる」で共演する主役・長谷川博己の凄さを語った。

 長谷川について「すごい頑張ってる。本当、大変だと思う。特にコロナがあったり、今回いろいろなことがあって。全部背負ってやってるから」と語り、「それでも、ふわっといるんですよ、長谷川君は」と、“奮闘”というよりは、重圧、多忙なスケジュールの中でも、「ふわっとした」“長谷川博己感”のままでいられる凄さを明かした。

 「麒麟がくる」は、コロナ禍で4月1日から6月29日まで撮影を休止。放送は6月7日の第21回で中断し、8月30日から再開した。

 ユースケは「特にコロナでめちゃくちゃ撮影が詰まったんです。毎日毎日(撮影)やるはめになって。それでもすごいちゃんとやってて」と明かし、「いつもねー、結局できてないけど、抱きしめたくなる!今できないじゃない、ソーシャルディスタンスで」と長谷川への愛と感謝を表現。「あした(15日)は生放送になります!非常に緊張しておりますっ」と、撮影が間に合わず、急きょナマ特番を放送した「半沢直樹」を意識したテキトーな生放送告知(もちろんウソ)で盛り上げていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス