木下優樹菜さんとタピオカ店長 民事訴訟の第2回口頭弁論が行われる
今年7月に芸能界を引退した元タレントの木下優樹菜さん(32)から、どう喝のようなメールを送られ、SNSでもクレームを投稿されたとして、都内にあるタピオカ店の店長が損害賠償を求めた民事訴訟の、第2回口頭弁論が11日、東京地裁で開かれた。
木下さんは出廷せず、双方とも代理人のみが出廷。準備書面の確認などを行って、10分足らずで閉廷した。閉廷後、木下さんの担当弁護士は、報道陣からの問いかけに応じることはなかった。
木下さんは同日、引退後に開設したインスタグラムに新規投稿をしたが、裁判については触れず。10日夜には24時間限定公開のストーリー機能を利用して、フォロワーから寄せられた60の質問に答えたが、ここでも裁判への言及はなかった。