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橋下氏「学術会議」拒否された教授とバトル 双方「認識改めてください」で応酬

 橋下徹弁護士が5日、TBS「グッとラック!」に出演。菅義偉首相が日本学術会議から推薦を受けた新会員候補者6人の任命を拒否した問題で、拒否された1人である立命館大学法務研究科の松宮孝明教授と激論を交わした。

 橋下氏は日本学術会議について「税金が入ってるところで、国民からすれば、金はくれ、でも口出すなでは、学者の皆さん違うんじゃないのと思ってしまう」と指摘した。

 リモート出演した松宮教授は日本学術会議の役割を「国の科学技術政策をどう持って行くべきかについて、学問の立場から審議し勧告するのが一番大きな使命です」「国際的な学術協力の窓口にもなっている」と説明し、「だから単なる民間団体でいいわけがない」「いらないとなると、日本はアカデミーを持たない国なんだなと言われる」と主張した。

 橋下氏は「国のために貢献している、国の機関であるなら、中学の公民で習った国民主権。究極的に国民主権に根拠がないといけない」とし、「任命をなしにしてくれというなら国民主権じゃないから民間団体としてやればいい。公の機関なら国民主権の認識を持っていただかないといけない」と語った。

 松宮教授は「内閣総理大臣が任命することを否定したことはない。優れた学者を選ぶ能力が総理大臣にはないから事実上できないといっている」と語った。

 最後は日本学術会議を、松宮教授が「審議会ではありません」と言うと、橋下氏が「審議会でもある。そこは認識は改めてください」と反論し、松宮教授が「それは橋下さん、認識改めてください」と言い返した。

 橋下氏は「民間になって10億円の税金使わずに自由にやってください」と求めた。

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