岩佐真悠子 引退を発表 5月には「バカではないの」と#検察庁法改正案に抗議します

 女優でタレントの岩佐真悠子(33)が1日、インスタグラムを投稿し、芸能界引退を報告した。関係者によると、9月30日付で所属事務所を退社した。

 「世の中や自分を取り巻く環境も大きく変わってきている今。自分自身と向き合う時間が増えて、今後の事なども色々考え、新しい事への挑戦をしたいという気持ちからこの度引退を決意致しました。」と新型コロナウイルスなどの影響で、大きく世の中が変わる中、引退を決意したことを説明。

 「今後は微力でも直接社会や人様の役に立ちたいという思いから以前から興味のあった介護の仕事に携わりたいと思います。まだまだ未熟な私なので、新しい道に専念して精進したいと思います。今まで応援し支えて下さったファンの皆様、並びに関係者、スタッフの皆様。17年間本当にありがとうございました。」と感謝の思いをつづるとともに、今後は介護に関係する仕事につく意向を示した。

 引退発表の前の投稿は5月12日で「中卒でね。元ヤンとかって事になってるけど、ちゃんと一応色々勉強してるしバカではないの。#検察庁法改正案に抗議します」と記していた。

 また、4月15日には「色々と文句言いたい気持ちと、お家でハッピーにしてよーぜー!みたいな気持ちとぐっちゃくちゃだから何にも言えないー。SNS得意じゃないから伝え方わからん。」とも投稿している。

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