本木雅弘、新幹線乗車のこだわりは…座席は「どうしても右に寄りかかりたい」
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俳優・本木雅弘(54)が25日、都内で行われたJR東海の観光キャンペーン「ひさびさ旅は、新幹線!~旅は、ずらすと、面白い~」の新CM発表会に登場。新幹線乗車時のこだわりを明かした。
多忙な生活を送るため新幹線の移動中は貴重な休息の時間。車窓を楽しんだりすることもあるが、疲れで眠ることも多い。実は眠りに入る際に「いつも寝入る時に右側にもたれかかる。そこから少しずつ寝返りをうちながら、寝ていく」というルーティーンがあるそうで、座席は「どうしても右に寄りかかりたい」と「進行方向右側」に座るという。ほかにも「年齢的にちょっとトイレが近いので、トイレに近い座席に座ります」など、快適移動実現への事情を語っていた。
コロナ禍にあって、今回のCM撮影で久々に旅に出たという本木。新幹線にも乗車したそうで「10代のころから仕事でずっと新幹線で旅をしてきたので、帰ってきたという感じの乗り心地もありました。車窓、風景を眺めあらためて日本は美しいと再発見しました。車窓からの眺めが好き。久しぶりに新幹線はいいなと思いました」と振り返っていた。