半沢「DEATH廊下」で撮了…フェアリー渡真利「チャオ!」

 27日に最終回を迎えるTBSドラマ「半沢直樹」が、ギリギリまで熱い撮影が続行され、24日夜に撮影を終了したことが、25日の同局情報番組「グッとラック!」で伝えられた。

 ラストシーンを撮り終えた主演・堺雅人はおちゃめな顔でガッツポーズ。コロナ禍での中断などもあり7カ月に及んだ撮影を「感謝しかないです。皆さん、本当に暑い中、最初は寒かったし」「なんか終わるの嫌だなあ。本当にありがとうございました」と、スタッフに感謝し、大きな拍手が起こった。

 なお最終撮影の場面は、東京中央銀行の赤絨毯の廊下。

 第7話で大和田取締役(香川照之)から「絶対だ!ゼッタイ!ゼッタイに!ゼッタイです!デス!デス・デス!DEATH!」と言われた場所だった。

 ネクタイはブルーの勝負ネクタイではなく、ダーク系であるため、決戦を終えた後日のシーンだったとみられる。

 同期で親友のフェアリー渡真利を演じた及川光博は、「ありがとうございました。無事完走できてまず心よりほっとしています。なんだかんだで7カ月間お疲れ様でした。渡真利忍がおせわになりました」「チャオ!」と感謝の投げキッスを繰り出した。

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