AKBメンバーが初コラボのゴマキに感激「オーラがすごい」

 30日放送のテレビ東京系生放送「テレ東音楽祭 2020秋」(後6・25)で初めてコラボする、元モーニング娘。の後藤真希(35)とAKB48の選抜メンバー14人(当日は15人)が23日、都内でリハーサルを行った。本番では、AKB48の楽曲「会いたかった」「フライングゲット」「ヘビーローテーション」の3曲をメドレーで披露する。

 約1時間のリハーサルを終え、AKBグループ総監督の向井地美音(22)は「後藤真希さんと一緒に踊っている事実に感動しました。オーラとリハに臨む姿勢が素晴らしく、本番は私たちも負けないよう頑張ります」と感激しきり。岡田奈々(22)も「幼稚園の頃から後藤真希さんが好きで、モーニング娘。さんのライブDVDをずっと観てました。同じステージで同じ楽曲を歌えることが奇跡だと思います。今日のリハは緊張しましたが、本番は楽しんで一緒に歌えたらと思います」と興奮を隠せなかった。

 この日は後藤の35歳の誕生日で、リハ後にバースデーケーキで祝福する場面も。柏木由紀(29)は「私、後藤真希さんのことが本当に好きなので今日リハをすると聞いた瞬間に『誕生日だ』とすぐわかりました(笑)」とハイテンション。「今日は、自分が『AKB48』だ、『アイドル』だ、ということを完全に忘れて、いちファンとして参加してました」と話した。

 AKBメンバーとの初コラボとなった後藤は「メンバーの皆さんと一緒にリハをできて、みなさんの表情を見ながら、この曲はこういう感じなんだと、曲の雰囲気がより分かりやすくなりました」と満足げ。「本番まであと1週間なので、自宅でも練習をして仕上げなきゃとも思いますし、生放送ですので、なんとかみなさんとともに成功させられたらと思います」と意気込みを語った。

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