岡田結実、初出演番組でデヴィ夫人と“色かぶり”「いますぐ消えたい」

 女優の岡田結実が19日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「胸いっぱいサミット!」に出演。デヴィ夫人とともに青系のテーラージャケットだったことに「色かぶりしてしまって、いますぐ消えたい」と恐縮していた。

 番組初出場という岡田は、白のTシャツに、くすんだ青いジャケットで登場。一方のデヴィ夫人は鮮やかな青のジャケットに、白と青のボーダーのブラウスで出演した。彩度は違うものの、同じ青系ということで「初登場にもかかわらず、デヴィ夫人と色かぶりしてしまって、いますぐ消えたい。いますぐ裸になりたい」と謝罪した。

 そんな岡田に対し、デヴィ夫人はまったく気にもとめない様子で艶然とした笑み。MCのハイヒール・リンゴは「やっぱり気配りがすごいね。事務所を辞めたし」と3月でオスカープロモーションを退社したことを絡めて感嘆していた。

 リンゴから今後を問われた岡田は「女優1本に絞るとニュースに出たんですが、私は役者もバラエティーも好きで、辞めたくないから方向性を考えて、話し合いを重ねた上で辞めさせていただきました」とあらためて二刀流宣言。一方で、岡田以降も米倉涼子、堀田茜、紫吹淳、福田沙紀、剛力彩芽ら退社が続いた。リンゴから「雪崩れるように辞めたから、先頭切ったようになったもんね」と突っ込まれると、大きくかぶりを振り苦笑いを浮かべてた。

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