希島凛「奇跡の捉え方が変わった」 映画「奇跡との出会い。-」公開初日舞台あいさつ
映画「奇跡との出会い。-心に寄り添う。3-」の公開初日舞台あいさつが28日、都内で行われ、ナビゲーターとして出演した女優・希島凛(24)、俳優・市原綾真(23)らが登壇した。
作品は、現代医学の「常識」を超えた奇跡を体験した人や、実際に起こった奇跡の事例など1200件以上を調査し、体験者たちにインタビューを行った感動のドキュメンタリー映画。公開前から「国際インディペンデント映画賞」において2部門でゴールド賞を、「2020年下半期インパクトドキュメンタリー映画賞」を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている。
トークで希島は「奇跡の捉え方が変わった。世界は奇跡で満ちあふれており、その出会いで私たちがある。(出演した過去2作品も含め)自分の人生について真剣に考えるようになった」とアピールした。
コロナ禍での舞台あいさつとあって、客席の間隔を空け、トーク中は登壇者の前にアクリル板の設置やソーシャルディスタンスなどの対策が採られた。