フジ新人・渡邊渚アナが4代目「もしツアガイド」就任…「まさか自分が」

 4月にフジテレビに入社した渡邊渚アナウンサー(23)が、9月5日から同局系人気バラエティー番組「もしもツアーズ」(土曜、後6・30)の4代目「もしツアガイド」を務めることが決まった。同番組は02年スタート。「もしツアガイド」は、初代が坂下千里子、2代目が平愛梨、3代目が福原遥で、アナウンサーは18年の歴史で初となる。

 自身初のレギュラー番組となる渡邊アナは「まさか自分が『もしもツアーズ』の仲間入りができるとは夢にも思っていなかったので、とても驚きました!幼いころから家族で見ていた番組だったので、素直にうれしいです!」と歓喜。収録に臨んだ感想を「不安でいっぱいだったのですが、出演者の皆さんが暖かく迎えてくださり、緊張も吹き飛びました!ウド(鈴木)さんから“なぎ~”というあだ名も付けていただき、次のロケもとっても楽しみです!」と振り返った。

 渡邊アナが初登場する9月5日の放送回では、ゲストにフリーアナウンサー・小林麻耶(41)を迎えて、今春誕生したばかりの横須賀コースカベイサイドストアーズを巡る。

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