丸山議員、大阪万博ロゴマークに苦言「激安たこ焼き」「生理的な問題であかんやつ」

 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員が25日、ツイッターに新規投稿。細胞をイメージし、赤い円形をつなげた2025年大阪・関西万博の公式ロゴマークについて、「大阪の激安たこ焼き屋さんでよーあるやつ的なそのオマージュ?」「生理的な問題であかんやつや」などとダメ出しした。

 丸山氏は「大阪万博ロゴ、なんでこれやねん?汗」と5年後に地元で開催される一大イベントの“象徴”にツッコミ。「大阪万博誘致もずっと賛成だし自身も誘致議連入りつつ担当国との交渉でも汗かいてきた」と自身の立場を明記した上で、「有史以前から伝染病を忌避する遺伝的生理的忌避での嫌悪と推察。逆の意味で鳥肌が立ったんですが他の人はどうなんでしょう?」などと問題提起した。

 さらに、同氏は「大阪万博ロゴのやつ、たこ焼き12個入りやけどタコが実質5個しか入ってへんやんってな大阪の200円ぐらいの激安たこ焼き屋さんでよーあるやつ的なそのオマージュですかね、汗」と大阪出身者ならではの例えで投稿。「初見、腸の伝染病みたいで生理的に気持ち悪いと思たけど確かにそう言われるとなんか愛着が、、汗 いや、それはないな、笑」と再びダメを出した。

 その上で、納得のいかない丸山氏は「しつこいかもしれんけど、大阪万博のロゴマーク、なんかやっぱ生理的な問題であかんやつや。登山とかアウトドア好きで大概の虫とかいけるんやけどなあ、、あえてロゴにする?的な??ハンターハンターの念獣みたい。そーゆー売りっすかね?」と、人気漫画「HUNTER×HUNTER」まで引き合いに出して苦言を呈した。

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