あっちゃん、篠田、たかみな、板野が「24時間テレビ」で現役AKBとコラボ唱

 日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ43」が22、23日に放送された。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、史上初の無観客開催。メインパーソナリティーを務めたV6・井ノ原快彦(44)、NEWS・増田貴久(34)、Kis-My-Ft2・北山宏光(34)、ジャニーズWEST・重岡大毅(27)、King&Princeの岸優太(24)は、最後まで笑顔で堂々と“完走”した。

 元AKB48の前田敦子(29)、篠田麻里子(34)、高橋みなみ(29)、板野友美(29)が、現役メンバーとともに出演。コロナ禍の特別メッセージソングとして6月に発表した「離れていても」を、現役メンバーとともに歌唱した。この4人が集まってテレビで歌うのは、16年4月に高橋が卒業して以来初めてとなる。

 前田は「(現役)メンバーと一緒に立てるのがすごいうれしいので、皆さんにも楽しんでいただけたらいいなと思います」と笑顔。3代目のグループ総監督を務める向井地美音(22)は「共演させていただける機会はなかなかないことなので、すごく貴重なステージになりました。ありがとうございました!」と興奮気味だった。

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