からし蓮根・青空 社長だった彼女に別れ切り出したら「300万」と言われ、結婚

 お笑いコンビ「からし蓮根」が15日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「モモコのOH!ソレ!み~よ!」に出演。杉本青空(26)が結婚について語った。

 青空は2017年、2歳上の元社長と結婚。昨年4月に第1子長男を授かった。交際約3年で結婚したが、デートなどのお金は全部彼女が出してくれており、「ビヨンビヨンのヒモだった」と無邪気に告白。これまで青空がテレビで語ったところによると妻は「美容サロン的なものを経営していた」「年商1億6000万。女社長」だったという。

 月亭八光から若くして結婚を決意した理由を聞かれると、「付き合って3年ぐらいして、飽きたし、別れようかな、って(思って)、言うてみたんですよ、軽く。そしたら『300万』って言われて。『今まで私が使ってきたお金とか、別れるんやったら慰謝料的なものも含めて…300万もらわんと別れない』って言われて。体の息ぜ~んぶ出して、『うそうそうそうそ!』って(笑)。で、もう、『結婚します!』って」と笑いながら明かした。

 この告白映像を見ていた吉本の先輩、「矢野・兵藤」の兵藤大樹は「僕聞いてたのと違う。テレビ用になってる」と指摘。「(実際は、別れ切り出したら)うわ~ッって取っ組み合いになって、彼女が強くて…」と笑いながら伝えていた。

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