宮崎謙介氏 不倫謝罪会見時のネクタイは義姉から…スタイリスト、爽やかで誠実に

 元衆院議員の宮崎謙介氏が9日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)に出演し、不倫スキャンダル時の謝罪会見で着用したネクタイは義理の姉からもらったものだと明かした。妻は元衆院議員の金子恵美氏。義姉の職業はスタイリストだという。

 宮崎氏はスキャンダル発覚時を振り返り、「(義理の)母からは結婚したころはいろいろ頂きました。スキャンダルがあってからは母からのプレゼントはなくなりました」と反省を込めて語った。

 宮崎氏はまた、「身内からもらったものを思い返してみると、義理の姉からもらったネクタイ。どういうときかというと謝罪会見のときに」と2016年2月に12日に国会内で行った会見のときであるとのべた。

 「前日に。誠実にみえるネクタイを何本か。スタイリストをされているので用意してくれて」と語った。そのときの心境について宮崎氏は「迷惑ではないんですけど、迷惑をかけた妻の姉だと思うと、すっごい複雑な気持ちで受け取りました」と語った。

 ブルー系で斜めのストライプが入ったもので、宮崎氏は「さわやかに見えてかつ誠実なということで」と話した。

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