星野源「ギルガメ」視聴のために注いだ情熱 試練があったと告白

 歌手で俳優の星野源が8日、TBS系で放送された「『MIU404』話題沸騰の第7話&特別企画!綾野×星野×米津スペシャルトーク!」に出演し、エッチなテレビ番組を見るために“試練”があったことを告白した。

 この日は、同局のドラマ「MIU404」で共演する俳優・綾野剛、主題歌「感電」を担当するシンガー・ソングライターの米津玄師とのトーク。ドラマで共演する女優・麻生久美子からの「子どもの頃、好きだった遊びは」という質問に星野は、小学生の頃の思い出を語った。

 早い時期に自室を与えられていたという星野は「深夜番組を親に隠れてこっそり見るのがすごく好きだった」と告白。「最終目的は深夜のエッチな番組、『ギルガメッシュNIGHT』なんだけど、分かりますよね」とカメラ目線で視聴者に同意を求めた。

 ただ、「ギルガメ-」の前の時間帯にホラー系海外ドラマが放送されていたそうで、「そこですごい学んだのは、エッチなものを見る前には、すごい怖いものを経ないと見られないんだっていうこと」としみじみ。これには米津も苦笑いだったが、星野はあえて淡々としたトーンで「それ(『ギルガメ-』)のためだけに生きていたような…」と遠い目をして語った。

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