NHK総局長 三浦春馬さんを追悼「大事な宝物を失う感じ」「残念でなりません」

 NHKの放送総局長定例会見が22日、東京・渋谷の同局で行われた。

 会見の冒頭で正籬聡放送総局長は、NHK総合「世界はほしいモノにあふれてる」(木曜、後10・30)のMCを務め、18日に30歳で死去した俳優・三浦春馬さんを「大変悲しい知らせに驚いております。謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼した。

 三浦さんはNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役としてデビュー。大河「おんな城主 直虎」など、同局のドラマにも多く出演した。正籬総局長は「NHKにとって、ずっと大事な宝物を失う感じがして、残念でなりません。あらためて感謝と哀悼の意を表します」と話した。

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