スザンヌ アパレルブランド売り上げ一部を熊本豪雨被災地へ…居住する県南部も被害

 熊本在住のタレント・スザンヌが10日に更新したインスタグラムで、自身がクリエイティブディレクターを務めるアパレルブランドの売り上げの一部を熊本集中豪雨の被災地に寄付することを投稿した。

 スザンヌは「集中豪雨によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、今も被害を受けている皆さまに心よりお見舞い申し上げます」と被災者に言葉を送った。「わたしが住んでいる熊本県の県南部も集中豪雨によって多大な被害を受けていて非常に胸が痛いです」とも。

 続けて「その中、セレンセクールの売上の一部は熊本城復興に充てる予定でしたが、運営者のロコンド様とも相談し今年は熊本集中豪雨の災害支援に寄付させて頂く事に致しました。セレンセクールからの100万円とわたし個人の寄付金を、熊本県南部の集中豪雨災害支援に充てさせて頂きます」と自身がクリエイティブディレクターを務めるアパレルブランドの売り上げの一部などを寄付すると表明。「熊本が1日でも早く元気になりますように」と故郷の復興を祈った。

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