女優の菊池桃子が９日、ＴＢＳ系「プレバト」で、自身の長男と、俳優・梅沢富美男の次女が小学校で同じクラスだったことを明かした。次女は美人だったにもかかわらず、「パパが怖そうで男の子は声かけられなかった」と振り返り梅沢を苦笑させた。

　この日の俳句のゲストとして登場した菊池は、ＭＣの浜田雅功から「俳句は（得意）？」と質問され「俳句は、子供が小学校の時に俳句の時間があった」と振り返った。

　そして、俳句の「名人」として君臨する梅沢に目を向け、「うちの長男と、梅沢さんの次女のなっちゃんと小学校、同じクラスで…」と打ち明けた。

　驚きの声がスタジオにあがると、梅沢は「なつみというのがおりまして。美人なんです」と目尻を下げた。この言葉を裏付けるように、菊池は「なっちゃん、モテるんですけど」と言ったが「パパが怖そうで、男の子は声をかけられない」と、梅沢の影がチラつき、男子は声をかけられなかったと暴露した。

　さらに「運動会の梅沢家のお弁当の豪華さに参っておりました」と、小学校時代の思い出も語り、スタジオを笑わせていた。