渡部の不倫報じた「週刊文春」完売…森友問題、黒川検事長の賭け麻雀に続き今年3回目

 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(46)の、複数の女性との不倫などが報じられた、11日発売の週刊誌「週刊文春 6月18日号」が完売したことが12日、刊行元の株式会社文藝春秋から発表された。

 同誌の発行部数は52万3000部で、同社は「本日一部書店などには販売中の店舗もありますが、発売初日の実績からほぼ入手できなくなることが確実な状態であるため、関係各所に『完売』を通知しました」とした。

 週刊文春が完売となったのは今年3回目。「妻は佐川元理財局長と国を提訴へ 森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」などを報じた3月18日発売の3月26日号と、「黒川弘務検事長は接待賭けマージャン常習犯」などを報じた5月21日発売の5月28日号に続くもの。

 渡部は「週刊文春」に不倫が掲載されることから、発売2日前の今月9日に、テレビ各局に芸能活動の自粛に伴う出演自粛を申し入れ。10日には所属事務所が不倫の事実を認め、正式に芸能活動の無期限自粛を発表していた。

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