石田純一、妻・理子からは外出止められるも…「座して死ぬよりちゃんとけじめを」

 俳優の石田純一が9日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の独自直撃に応じ、写真週刊誌に都内のレストランで食事をし、その後マスクをせずに路上で酩酊していたと報じられたことに、食事会の真意などを説明した。石田は4月に新型コロナウイルスに感染し、その後回復し退院した。今回の報道に、妻・東尾理子からは外出しないでほしいと言われていることも明かした。

 石田は、グッディの直撃に対し、18分対応。妻の理子からは「もう(外に)出ないで」と言われているというが「ただ、僕は座して死ぬよりは、やはり自分のご報告とか、ちゃんとけじめをつけて、それで仕事がなくなるものもあるかもしれないし」と、一連の経緯を自分の口で報告し、けじめをつける必要があると感じていることから、仕事関係者に限り、外出し事情を説明。今回、写真週刊誌に報じられた食事会も仕事関係者への事情説明だったとした。

 理子の反応について聞かれると「彼女も思うところがあって仕事も自粛していると。当人も苦しいところだと思うんですけど、すいません。ここは一蓮托生で」と語り「なんであんただけがそんなに偉いの?って言ってるけど…」と理子からの言葉も紹介した。

 そして「しばらくは静かにしているしかない。何を言っても何をやってもしょうがない。不徳の致すところです」とも語り「僕らが本当にご迷惑をおかけして申し訳ないっていうのは、型どおりに謝っているのではなく、本当に心からそう思っているということです」とも語り「これからは気をつけますし、ご批判は耐えます」とも語っていた。

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