【6月6日のエール】第10週「響きあう夢」 バナナマン日村勇紀の一週間おさらい放送

音(二階堂ふみ・右)が渡した裕一(窪田正孝・左から2人目)作曲の「船頭可愛や」を環(柴咲コウ・左)が気に入り、歌唱したいとの提案に廿日市(古田新太)も賛成なのだが…
「椿姫」をやり遂げたい音(二階堂ふみ・右)に試練が…。厳しくみつめる環(柴咲コウ)
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 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時、土曜は1週間振り返り放送)。6月6日の土曜日は第46~50話を振り返る。朝ドラが大好きという「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が解説を担当。史上初の試みをお楽しみに。

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【今週のあらすじ】

 ヒット曲に恵まれない裕一(窪田正孝)は、木枯(野田洋次郎)から売れっ子作詞家の高梨一太郎を紹介される。高梨に見込まれ裕一が作曲した「船頭可愛いや」はレコード化されるが、廿日市(古田新太)の期待もむなしく全く売れない。そこでとられた起死回生の手段とは!?一方、音(二階堂ふみ)たちは音楽学校の記念公演に向け、環(柴咲コウ)のもと稽古に励んでいたが…。

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 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

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