笠井アナ 30回目の結婚記念日に30本のバラを…妻へ「早く病気を治して恩返しを」

 元フジテレビの笠井信輔アナウンサーが2日、インスタグラムを更新し、この日が30回目の結婚記念日であることを報告。妻へ30本の赤いバラの花束を贈った。

 悪性リンパ腫の治療を終え退院し、現在は自宅で療養中の笠井アナは「今日は我が家の30回目の記念すべき結婚記念日」と切り出し「感謝の気持ちを込めて、注文したバラの花30本を、マスクして、薔薇で自分の顔もガードして、15秒で妻に直接手渡しすることができました」と報告した。

 昨年12月から悪性リンパ腫で入院し、4月末に退院したが、結婚記念日を病院で迎える可能性もあっただけに笠井アナも感慨無量。「じつは、入院するときの1つの目標が『6月2日の結婚記念日を自宅で迎える』でした」と、結婚記念日までには退院したいとの希望があったという。

 無事にその願いをかなえられたことに「本当に良かった」と記し、改めて「妻に支えられてここまで来ました」と感謝。妻には「苦労のかけ通しだったので、早く病気を治して恩返しをしたいと思っています」と1日も早く回復することを誓っていた。

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