「ホルス」、「空飛ぶゆうれい船」など東映アニメの名作を連続上映

 東映は29日、6月1日から東京・丸の内TOEIと渋谷TOEIの営業を再開することを発表した。

 渋谷TOEIでは6月5日から7月16日まで、「とーあに!これくしょん」と題して東映ビンテージアニメの名作を連続上映する。

 上映スケジュールは6月5~11日が「太陽の王子 ホルスの大冒険」(68年)、「どうぶつ宝島」(71年)。同12~18日が「海底3万マイル」(70年)、「西遊記」(60年)、同19~25日が「サイボーグ009」(66年)、「サイボーグ009 怪獣戦争」(67年)、同26~7月2日が「マジンガーZ対デビルマン」(73年)、「マジンガーZ対暗黒大将軍」(74年)、7月3~9日が「ながぐつ三銃士」(72年)、「長靴をはいた猫 80日間世界一周」(76年)、10~16日が「空飛ぶゆうれい船」(69年)、「グリム童話 金の鳥」(87年)。

 チケット販売はオンラインが当日午前0時から、劇場窓口が当日営業開始時から。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、座席間隔を空けての座席指定券販売を実施する。館内には光触媒ハイブリッド銀チタンコート剤による抗菌コートを施している。

 東映では発熱・咳(せき)などの症状がある場合は来場を控えるよう、また、マスク着用や入場時の手指のアルコール消毒を呼びかけている。

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