【5月20日のエール】第38話 裕一は渾身の交響曲を自画自賛! 小山田耕三の反応は…

 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月20日は第38話が放送される。裕一は次第に追い詰められて…。

 裕一(窪田正孝)は自分の才能を証明したい一心で、レコード会社の仕事も早稲田の応援歌の作曲もそっちのけで三日三晩徹夜し、交響曲「反逆の詩」を書き上げる。最高傑作かもしれないと思いながら小山田(志村けん)に見せるが、その反応は冷たいものだった…。自信を無くしショックを受ける裕一。一方、野球の早慶戦までいよいよ3日となり、応援歌「紺碧の空」を依頼した早稲田の応援団員たちが裕一の家に押しかけてくる。

 朝ドラ102作目の「エール」は全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」で有名な昭和の音楽家・古関裕而とその妻をモデルに描くオリジナルストーリー。少し気弱で天才肌の作曲家と、明るく行動力あふれる運命の女性が出会い、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。6年11作ぶりとなる男性の主演を窪田正孝、その妻のヒロインを連続テレビ小説初出演の二階堂ふみが演じる。

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