丸山議員「韓国は重要な隣国」記述復活に「レーダー照射され国会決議すらなく復活」

 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員が19日、ツイッターに、同日の持ち回り閣議で報告された2020年版外交青書をテーマに投稿した。

 昨年度は記載が見送られた北方領土の法的立場を「わが国が主権を有する島々」と記述されたことを伝えるニュースを挙げ「北方領土について『我が国が主権を有する』とか今更しれっと外交青書に復活させてる外務省」と指摘。「ロシアに踊らされながら多額支援までしてなお、昨年まで『北方領土は日本固有の領土』表現すら削除してたアホらしさ」と記した。

 また韓国との関係については、「厳しい状況が続いた」としたうえで、ここ2年削除されていた「韓国は重要な隣国」の表現が復活したと報じられていることに、丸山氏は「重ねて対韓国も駆逐艦からレーダー照射されて国会決議すらなく『重要な隣国』記述復活と」と指摘した。

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