室井佑月、米山氏とのキューピッドは古賀氏 新潟の墓に入る思いも明かす

 元新潟県知事の米山隆一氏(52)と結婚した作家でタレントの室井佑月(50)が15日、金曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜、後1・00)に出演し、メインパーソナリティーの大竹まこと(70)から「ご結婚、おめでとうございます」と祝福された。

 大きな花束を渡した大竹は「(2人の交際は)ちょっと前から知っていた。オレがキューピッドじゃないんだよ」と話すと、室井は「(政治評論家の)古賀茂明さん。古賀さんいい人だって言ってたから。古賀さんは信頼してるし、大好きなので、(米山氏に)口説かれても抵抗感なかった」と明かした。

 大竹が「米山さんは初婚!」と質問すると室井は「初婚、うん。私は2回目」と解説。「一番先に決めたのは、私が末期がんになったら、苦しいの嫌だから、生かすこと考えずに、楽になる方法考えてくれということだったの」と“初めての共同作業”の内容も明かした。さらに「墓はたぶん新潟になるんじゃない。新宿は母が最近入ったばかりだし、半分はそっちにしようと思ってる。若いころとは違うのよ」と明かした。

 室井は米山氏を「ヨネちゃん」と呼んでいるそうで「息子もヨネちゃん。私は室井さんと呼ばれてる。頭が飛び抜けていいから、スマホで調べなくていいの。ご飯も何品も作ってくれる」と大ノロケ。2人でどこに住むかも決まっていないが「最後は一緒に住むんじゃないの。今度こそ頑張るよ、私」と米山氏に最後まで添い遂げると誓っていた。

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