堀江氏 検察庁法紛糾「やっぱりキムタクドラマの見過ぎ」「選んだリーダー信じず…」

 実業家の堀江貴文氏が14日、ツイッターで、安倍政権が検察庁法改正案を強行採決する構えをみせている問題に関して、「国民主権である以上、内閣総理大臣が実質的に検察官の任命権を握るというのは大事なこと。それが形骸化していたのをちゃんとする話なんだけど、なぜか民主的に選ばれてない検察官の正義に頼るという矛盾」と指摘した。

 これまでも、「検察官が正義の味方と信用してしまってる奴らはキムタクのドラマの見過ぎ笑」とツイートしていた堀江氏は、重ねて「やっぱりキムタクのドラマの見過ぎだと思う」とし、「自分たちが選んだリーダーを信じずに選んでない人を信じてしまうという」と記した。

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