メッセンジャー・あいはら 間質性肺炎で一時休養 PCR検査は2回とも陰性

 お笑いコンビ・メッセンジャーのあいはら(50)が間質性肺炎で一時休養することが12日、発表された。

 所属する吉本興業によると、今月上旬に体調不良を訴え、大阪市内の病院で受診。間質性肺炎と診断され、そのまま入院した。肺炎の症状があるため新型コロナウイルスのPCR検査を2回受け、いずれも陰性だった。

 仕事復帰時期については経過をみて医師と相談する。コンビでレギュラーを務めるMBSラジオ「それゆけ!メッセンジャー」には、相方の黒田有(50)が継続して出演する。

 間質性肺炎は吉本新喜劇の女優・未知やすえ(56)も発症し、先月1日から約1カ月間入院していた。

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