元衆院議員の宮崎謙介、金子恵美夫妻が１０日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」に出演。大阪府の吉村洋文知事とは、同じ衆院議員として活動した時期があり、宮崎氏は「あんまり印象がないんですよ。議員なってすぐ辞めちゃって、市長になっちゃったから」と語った。

　吉村氏は１４年に衆院議員となるも、１５年に辞職し、橋下徹氏の後継者として大阪市長選に立候補、当選した。

　これに金子氏は「いやいやいや、結構目立ってたけど、私の中では維新の中で目立ってて…」と反論。宮崎氏が指をさして「どうせそれイケメンだからでしょ？イケメンだから覚えてるだけの話」と指摘すると、金子氏は「確かにそういう意味でも目立ってた」と認めていた。

　また吉村氏とバトルになった西村康稔経済再生担当相について、宮崎氏は「西村さんガンバレですよ。国のトップとして矢面に立って、がんがんやりながら、批判されながら、本当に耐えてよくやってると思いますよ」と語った。