宮根誠司アナウンサー（５７）が２９日、読売テレビ「情報ライブ　ミヤネ屋」（後１・５５）に出演し、新型コロナウイルスに感染した赤江珠緒アナウンサー（４５）がレントゲン再検査で肺炎と診断され、先週から入院したとの速報に「心配」と眉間にしわを寄せた。２人はともにＡＢＣテレビ出身のフリーアナウンサー。

　番組中に速報が入り、林マオアナウンサーが、赤江アナがレギュラー出演していたＴＢＳラジオ「たまむすび」に手紙でメッセージを寄せたとして、赤江アナが肺炎と診断されて即入院となったことを伝えた。

　宮根アナは真剣な面持ちになり、「ご主人は退院されたのかな」と林アナに尋ね、退院を確認した。

　宮根アナは眉間にしわを寄せ、「（詳細は）分からないですけど、赤江アナウンサーも大変でしょうけど、ご主人が退院するのを待って、ご主人が回復されてお子さんの面倒をみられるから入院したんだと思いますが。肺炎の症状があるのは心配」と案じ、「家庭内感染、ほんとうに怖い」と述べた。