赤江珠緒 親としての悲痛な思い、共倒れになったら子どもの面倒は誰が…夫が陽性

 テレビ朝日系「報道ステーション」のディレクターの夫が新型コロナウイルスに感染していることが明らかになったフリーアナウンサー・赤江珠緒(44)が16日、自身がパーソナリティーを務めるTBS系「たまむすび」にA4の紙、5枚にも及ぶコメントをよせ、「(夫の)PCR検査の結果が出ましたのでご報告致します。わが家の状況は夫が陽性で感染しておりました」と報告した。

 13日から出社できず、自宅待機となっていた赤江は、いざというときのための事前にできる準備を6項目に分けて紹介。

 5項目には「親が共倒れになった場合の子どもの面倒は誰が見るのか」と課題も提示した。2歳の子どもと暮らす赤江は「共に陽性だった場合、母子ともに同室だそうですが、40度近い熱の上がり下がりの中で、おむつをかえたり、具合が悪くなく遊び回りたい、まだ病気の事など理解できない子どもと同室で果たして療養できるのだろうか」とし、「これに関しては情報もなく、まだ解決策も思いついていません。夫と私の発症のピークがせめてずれる事を願うばかりです」と親としての悲痛な思いもつづった。

 自身については「夫の症状が出てからも検査結果を待つ間、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう現在も自宅で待機しております」と明かし、「しばらくは番組をお休みして家族の事を優先させていただきます」とした。

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