【4月4日のエール】第1週 バナナマン日村勇紀ナビゲートの一週間おさらい放送開始!

生まれたばかりの長男を愛でる父・三郎(唐沢寿明・右)と母・まさ(菊池桃子)
藤堂先生(森山直太朗・右)と運命的な出会いを果たした裕一(石田星空)
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 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月4日は一週間の放送を振り返る。朝ドラが大好きという、自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が今週の物語を解説。朝ドラ初の試みに、期待が高まる。

  ◆  ◆ 

【第1週のあらすじ】「初めてのエール」

 時は大正、福島の老舗呉服屋に待望の長男、古山裕一(石田星空)が誕生する。10年後、成長した裕一は不器用で内気な少年でいじめられがち。しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり…。ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい…!?

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 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家、古関裕而とその妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGReeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

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