古村比呂 リンパ浮腫の手術が無事に終了「汗だくになったり 痛さを我慢したり」

 2018年に子宮頸がんが再々発したことを公表し、治療を続けた女優・古村比呂が27日夜、公式ブログを更新し、この日、リンパ浮腫の手術が無事に終わったことを報告した。

 古村は「手術無事終わりました。18時頃病室へ戻り 眠ってばかりでしたが 先ほどご飯を食べました」と報告。

 翌28日の投稿では「手術後は何をやっても眠いです 午前中は手術後の処置もあり 汗だくになったり 痛さを我慢したり であっという間にお昼ご飯 しっかり食べてしっかりウトウト?!まだまだ眠たいです」、「これから看護師さんと歩きます」と、一夜明けた様子をつづった。

 古村は12年3月に子宮頸がんの手術を受け、子宮を全摘出。17年3月に子宮頸がんが再発し、同年11月に肺とリンパ節のがんが見つかり、治療に努めてきた。26日の投稿では、この日から入院し、手術を受けることを明かし、「抗がん剤治療後、脚の浮腫がやや進んでしまい右脚にも浮腫が出始めていました」と、状態を打ち明けていた。

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