荒木宏文 高野洸のストイックさを賞賛「恐怖感じる。少しは鼻伸ばせ」

 アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディング曲を大ヒットさせたDream5(活動休止)をへて、2・5次元俳優として舞台でも活躍している高野洸(22)が地上波ドラマに初主演する「KING OF DANCE」が、4月11日の読売テレビからスタートする(4月16日から中京テレビ、5月7日からBS日テレで放送開始)。

 高野演じる主人公・高山空のチームの振付師・時本修役を演じる俳優・荒木宏文(36)は「高野君はすごく才能と実力がある役者さんで、若くても主役を張れる人」と太鼓判。「慢心せずに『僕、全然です』と平気な顔をして言えるストイックさ、テングになっていないところにより恐怖を感じる。同業者として少しは鼻伸ばせよと」と、冗談めかしつつその美点を明かした。

 チームメートのHIDE役を演じる蒼木陣(27)は高野の主役を「普段、接していたら納得できる」という。「責任感もあるし、常に向上心を持って臨んでいる。撮影中も、もっと良くするにはどうしたらいいか常に考えている」と、座長としての覚悟を証言。「話していると、覚悟を持って臨んでいると思う。目がすごく真っすぐで、目の奥が輝いている」と褒めていた。

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