「ポツンと一軒家」関東地区で自己最高22・2% イッテQ&大河を大きく引き離す
15日にテレビ朝日系で放送されたバラエティー番組「ポツンと一軒家」(日曜、後7・58)の世帯平均視聴率が関東地区で22・2%をマークし、同番組の自己最高を更新したことが16日、分かった。
日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の15・4%、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の15・0%を大きく上回った。
関西地区でも22・9%をマーク。関西・関東両地区で同時間帯トップの数字だった。
「ポツンと-」は所ジョージがMC、予備校講師の林修氏がパネラーを務め、地方でぽつんと存在する一軒家の内情に迫る。15日の放送では三重県と福岡県のポツンと一軒家を捜索した。(数字はビデオリサーチ日報調べ)