マーク・パンサー 娘MADDYとコラボ「globe」への思い込めた曲

 音楽ユニット・globeのマーク・パンサー(49)が、長女・MADDY(17)との初のフィーチャリング曲「HOPE」を、50歳の誕生日を迎える27日から無料配信することが25日、分かった。マークがラップを作詞し、MADDYがボーカルを担当。父娘コラボによる初めてのオリジナルソングとなる。

 インターナショナルスクールに通う高校3年のMADDYは歌手活動にも取り組み、これまでに「残酷な天使のテーゼ」、「ラストクリスマス」のカバーを配信してきた。

 新曲は男女3人の愛情を歌っており、「Sound Cloud」で、期間限定で無料配信。50歳とglobeデビュー25周年が重なったメモリアルイヤーだけに、ファンへの恩返しの“誕生日プレゼント”となる。

 「迷子な涙、笑顔に隠れ、いっぱい飲んで、いっぱい笑って、そんな記憶を歌いたい。君達無しの人生だったら、どうなっていたんだろう」-マークが手掛けたリリックには、小室哲哉氏(61)、KEIKO(47)とのトリオでヒットを連発したglobeへの思いを落とし込んだ。

 マークは過去、トーク番組に出演した際、まな娘に対する溺愛ぶりを告白。自身のインスタグラムでも度々、仲良し親子の2ショットを掲載している。大の阪神ファンのマークだが、MADDYと一緒に甲子園で観戦を楽しんだ時には「球場で僕と写真を撮る人達が、彼女さんとのプライベートにすみません…と言ってくれるんですが、彼女ではありません!娘です」と、おちゃめにつづっていた。

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