中居正広「スマスマ」ラスト歌唱で“バイバイ”の意味は…「そんなに深くないです」

 中居正広が21日、ジャニーズ事務所からの退所を発表し、都内で会見を開いた。報道陣からは、SMAP解散に伴い2016年12月26日に最終回を迎えたフジテレビ系「SMAP×SMAP」についての質問も出た。

 メンバー5人が最終回で「世界に一つだけの花」を歌唱した際、中居は手を開いた状態から5・4・3…と数えるように指をたたんでいき、最後にまた手を開いて“バイバイ”と手を振った。この振り付けが、ファンのみならず、視聴者の間で話題になった。

 最終回から3年2カ月が過ぎた今、このシーンについて「どういう意味があったか」という質問が出た。中居は「最終回は見てないんですよ。見てないのか、見れないのか分からないですが」と答えた後、「(手を振ったのは)映ってましたか?あ、そっか、解散のときも会見したわけじゃないから、あれはこうじゃないか、あれはああじゃないかってことですよね」と“答え合わせ”が市中で起きていることに理解を示した。

 そして口にした答えは「そんなに深くないです」。会場の爆笑を引き出しつつ、「やってたか?やってたかなぁ。あの当時もふわふわしてたと思うんですけど、ビデオで確認しておきます」と語った。

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