蓮舫氏 進次郎大臣の新型肺炎会議欠席&新年会「安倍内閣の危機感のなさ象徴」

 立憲民主党の蓮舫副代表がツイッター投稿で、小泉進次郎環境相が新型肺炎に関する政府会合を欠席し、後援会の新年会に出席していた件を、「コロナ対策より大事な政務とは何か説明を」と批判を展開した。

 蓮舫氏は「安倍内閣のコロナ対策危機感のなさを象徴」と指摘。「大臣が東京を離れる際は副大臣、政務官対応はやむを得ないが、それは公務に限る。政務である地元新年会は論外なのは明らか」と断じた。

 「なぜ事務方は止めなかったのか。小泉大臣は答弁を避けたが、コロナ対策より大事な政務とは何か説明を」と求めた。

 小泉氏は16日の新型肺炎に関する全閣僚がメンバーとなっている政府会合欠席および新年会出席を18日の衆院予算委で認めた。代理で環境政務官が出席した。小泉氏は「必要な指示は出しており、危機管理は万全だ」と述べていた。

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