柴田理恵 持病あった13歳の愛犬が死亡、昨年から続く
女優柴田理恵が6日、ブログを更新し、長くかわいがってきた愛犬が死んでしまったことを報告した。
柴田は「昨年末の事ですが、実家から引き取っていた、晴太郎の妹みたいな存在だった小春も永眠しました。13才でした」と記した。「晴太郎」も愛犬で、柴田は昨年7月に更新したブログで「永眠いたしました」と報告していた。
小春について柴田は「心臓に持病があって、最近は少し呼吸が辛そうなときもあったり」と年齢もあって病弱だったことをつづった。「でも、ほんの数時間前までは普通に生活してて、急にそのときが来てしまいました」と突然のことだった様子。
さらに柴田は「人が好きで、撫でてもらうのが好きで、いたずら好きだったので、憎たらしいときもありました。でも、ハルがいなくなってから、小春がいてくれて救われてた所もありました。 いつかはくる事と思っていました。ただ続くとは思いもしませんでした」と懐かしい思い出を振り返り、相次いで亡くなったことに心を痛めた。
柴田は「だけど、悲しんでばかりいては晴太郎や小春に心配かけるので、前に!前に!!今年はワハハ本舗全体公演・ツアーもあります。やりますよ~!! 待ち受けにして、癒やされて励みにして『力』にしてます」と自身を鼓舞した。