武井壮 不倫報道に持論「人のことを勝手に断罪しても何の意味もない」

 タレントの武井壮が27日、TOKYO MX「バラいろダンディ」に出演。芸能人の不倫報道について自身の思いを語った。

 東出昌大と唐田えりかの不倫問題が騒動となっている中、この日は「あなたは芸能人の不倫報道が必要だと思いますか?」をテーマに討論。武井は「オレが思うのは、不倫は…まだその家がどうなってるか、外からは分かんないし、オレらがその人達のことを勝手に断罪して(も)何の意味もないし」とコメント。

 あくまで「人情だけで言ってます」「浮気なんかしない方がいい。だけど人間だから」と断った上で、「家庭で結論が出てないのに、(外野がどうのこうのってのは)。やるんだったら、事後(結論が出てから)にしてほしい」とまるで、公開「処刑」のようになっている騒動に持論を展開した。

 武井は26日のツイッターで「不倫の記事ってさ、当事者が自分から怒って公にする以外必要ある? 結婚は自由にできる、その後浮気されたり、不一致があったり、お金に困ったり、理由はどうあれ離婚も『選ぶ』ことができるし、続けたっていい あくまで私事だろ?された側が望んだ場合以外での公表は子供含め当事者の不利益が多過ぎだよ」と投稿していた。

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